気配と囁き ―秘密の薔薇―

個人的な関心事についての日録風覚書。隠されたもの、語り得ぬもの、覆われたもの、向こう側、境界線上のもの、この世ならぬもの、過剰なもの、偏奇なもの、只事でないこと、などについて。

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夢日記

(2008.03.22)
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今朝も起き掛けに夢を見ていた。

3つくらいのストーリーが並行しながら展開し、時に交じり合う構成になっていた。

高いビルの最上階にいるようだった。
窓の外を見ると、隣接するビルの屋上に男が立っていた。
それも手前の角に立って、何か携帯かトランシーバーのようなものを耳に当てながら、地上で行われている作業の指示をしているようだ。

高さは、、、100mを超えていると思われる高層ビルである。

こちらのビルとは通りを隔ててはいるが、こちらとの距離は約10mくらいのものだろうか。

丁度角のぎりぎりの縁に立っている、命綱もつけずに、、、

見ているだけで胸が悪くなってくるが、男は割合平気のようだった。

少し目を離したあと、再び見ると何か様子がおかしい。
姿勢がぐらぐらしている。
漸く高所に立っていることに恐怖を感じ始めたようだった。

見ているうちに、“あぁ、もう気が狂いそうだっ”と叫んだかと思うと、その瞬間に足を踏み外し、彼方に見える地表に向かって墜ちていった、、、

一方、地表では何かいざこざが発生していた。
大勢の群集が何か体育館の入り口のようなところに集まって揉み合っている。

中にや○ざのような男がいて、周りを威嚇していた。
すると、群集の中から1人の男が前に出てきて、話が分からないなら俺が話をつけてやる、とか言って見栄を切っている。
浮浪者のように見えるその男の額には、前髪の下にざっくりと抉られたような傷跡が見える。

ところは変わって、どこかのビルの一室。
2人の男と「私」が何か談判をしている。
「……なら、……に言って……してやろうと……」
相手の男の1人が言っている。

上の3つのエピソードがめまぐるしく入れ替わりながら展開する夢。
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一首

(2008年03月15日)
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○たまかぎる夕べの空の華やぎに石の憂ひも花と咲くらむ

気持ちとしては、憂いを帯びた深い石の輝きが、夕べのほのかだが華やかさを秘めた光を浴びて、花(桜)のように咲くであろう、というつもり、、、
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妖かしの山

以前、O県で配送業務に就いていた時、山の上の集落に行き夢見心地になったことがあったが、その後二度とそこへ行くことがなかった、という不思議な話を書いたことがあった。

実は、吉田山でもそんなことがあって、、、

吉田山は、麓の神楽岡通りという名称からも類推されるように、全域が神域になっているようだ。
ただ、住宅地が山麓を這い上がるように四方から頂上近くまで侵入しており、いわば聖俗が混交している地域となっている。

頂上へ至る道筋は幾筋もあって、一般的な地図上では多くの道が確認不能のようである。

以前近くに住んでいた時は、何度も足を運び、縦横に歩き回って、ほぼ全体を把握しているつもりだったが、どうも違うようだ。

というのも、以前確か東南の隅あたりから上へと登る裏道のような道筋を散策していた時、鬱蒼とした潅木の切れ目に1軒のささやかだが瀟洒な民家を見かけたことがあった。

民家といっても、一般的な家屋ではなく、数奇屋造りのようにも見え、ひょっとして囲われ者の住居ではなかろうか、などと思ったものであった。

ところが、近年さるアルバイトでこのあたり一帯の民家を隈なく回る仕事をすることがあって、その家を見つけようとしたのだが、痕跡さえも見つからなかったのである。

以前見かけたのは30年ほど前だったが、建売の安普請とはとても見えず、老朽化で取り壊すにしては惜しいような家だったので、不思議で仕方がない。
この低い山にさえ、「山岳救助隊」なるものが設置されているのも、こうした怪異があることからも頷けるような気がするのである。
妖かし | コメント:0 |

夢日記

今朝、明け方から目覚めまで夢を見ていた。

夢の中で、一枚の文書が出てきて、何やら呪文めいた文章が書いてあった。

中にカナをいくつか組み合わせた護符のようにもみえる絵文字?があった。それを覚えておいて、目が覚めてから書き出そうと思い、一所懸命目を凝らすのだが、意識レベルが下がる(つまり睡眠状態が深まる)とよく見えて覚えられそうなのが、いざ覚えようと目を凝らす(覚醒状態に近くなる)と小さないくつものカナがくるくると動いて変化し、一定しないのでまったく覚えることが出来ない。

その夢は重層的に複数の物語が組み合わさっていた。

その大略は以下のようであった。

昔住んでいたことのある借家(3軒長屋)が取り壊されて一帯が更地になっているというので、行ってみた。

すると、大きなビルでも建つのか、1区画全体が4,5階建てほどの高さまでシートに覆われている。
中を覗くと、上部もすっぽり覆われているようで薄暗い。

入ってみると、昼休み中なのか、何人かの作業員が地べたに座り込んで休んでいた。

更地の片隅に当の長屋はまだ残っていた。
誰もいないと思っていたら、隣家の2階の物干しに人影が見える。
どうやら娘が1人居残っているようだった。(実際の隣家には娘などはいなかったのである)

そのうち下へ下りてきたのを見ると、様子が変である。
どうも精神に異常を来たしているようで、口の端を歪めて妙な声を発して笑いながら向こうへ歩いていった。
パジャマを着ているのだが、うっすらと下着が透けて見えていて危ない気がする。

更地の中ほどに小さな祠のような木箱があって、何かを祀っているようだった。
覗き込むと、土から掘り出したと思しい、泥に塗れた観音像のように見えた。

一緒に掘り出されたものらしい紙切れがあって、何やら呪文のような文章が書いてある。それが上記の内容だった。

いつのまにか、そこはどこかのホテルの敷地になっていて、経営者らしい女性が通りかかる。
30代後半か、どこか精神的に汚れた印象があった。

通りすがりにその女性が、こちらを窺うような薄笑いをしながら「あんたたちの事は知っている。それを掘り出した時にいたから」と言ったような気がした。
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旧作 補遺

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旧作 片々 秘密歌または謎歌

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