気配と囁き ―秘密の薔薇―

個人的な関心事についての日録風覚書。隠されたもの、語り得ぬもの、覆われたもの、向こう側、境界線上のもの、この世ならぬもの、過剰なもの、偏奇なもの、只事でないこと、などについて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

外部からの視線

ある方の日記を拝見して、とても関心を惹かれる事柄が書かれていた。

ある有名な時計メーカーが出資している時計職人養成所の所長の話。

およそ直径が2.5センチほどの腕時計には、360個ほどの部品が詰まっているのだそうだ。
それらを寸分の狂いもなく収めるのには、職人本人の目が研ぎ澄まされ、手先が器用なだけでは足りない、というのだ。

そこに、ある宇宙的な視座、いわば「神の目」のような視点が加わらなければ、完璧な組み立てを成し得ぬ、そういう話だった。

実際上は本人の目であって、しかも本人の目ではない視線、、、

いわば、よく言われる雑念を捨て「無心」になる、ということでもあろうか。

――時計の構造とそれを支える理論は、宇宙的視野という「外部からの眼差しがないことには理解できない」、、、

その日記の書き手は、そこから他者からの承認を必須条件にする「自己愛」の問題を論じておられたが、、、

私にとっては、そういった自己のものでありながら自己ではない、ある宇宙的な視座、そういう切り口がとてもよく分かるような気がした。

中々言語化するのは容易ではないが、またいつか書くことになるだろう。
スポンサーサイト
ご挨拶 | コメント:0 |

再々開の辞

何とか、中断期間を埋めるべく、夢日記と短歌のいくつかを再録した。

また、ぼつぼつと書き綴っていきたいと思う。

どうか、お気軽にコメントなどよろしくお願いします。

今は、仕事が追い込みなので、ゆっくり書けませんが、、、
ご挨拶 | コメント:0 |

再開

半年前から中断していた更新を再開します。

<読書断片>というカテゴリーを追加しました。
本を読むというのは生活の一部になっているものの、時間の制約と読書速度の遅さがネックで、新刊紹介などに程遠い「旧刊感想・覚書」のようなものです。

余りに古い出版物で呆れられるかも、ですが、、、

それでは、よろしくお付き合いの程を。
ご挨拶 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ひそやかにはじめる

微かな<気配>、その密かな動きに、手探りで書き始める。
呼応して身じろぎをする、その遠い反響に耳を澄ませながら。

ひそやかにはじめる…の続きを読む
ご挨拶 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。